Rakuten / break-even roas
Break
Even
その広告、黒字に見えて赤字かもしれません。
楽天の損益分岐ROASを「1 ÷ 商品粗利率」で出していませんか。 それだとシステム利用料・決済手数料・ポイント原資・配送費が丸ごと抜けます。 抜けた分は、そのまま「黒字だと思って回している赤字の広告」になります。 5項目を入れると、本当の損益分岐点が出ます。
公称とズレる費目を画面上で名指ししています
Input
詳しく出す(クーポン・ポイント変倍・料率の上書き)
空欄・既定のままでも診断できます。BillPayの「月次収支見込みの確認 > 費用の内訳」に載っている実額から 逆算した料率を入れると、精度が一段上がります。
入力した数字はあなたのブラウザの中だけで計算され、サーバーへは送信されません。
ページを閉じれば何も残りません。
このページから外へ出るのは、匿名のアクセス解析(表示されたこと・診断が使われたこと)だけです。
金額・原価率・ROASなど入力値そのものは含まれません。開発者ツールのネットワークタブで確認できます。
本当の損益分岐ROAS
—
—月次の損益
| 費目 | 金額 | 対月商 | 性質 |
|---|
なぜ「1 ÷ 商品粗利率」だと足りないのか
商品粗利率だけで損益分岐ROASを出すと、売上に比例して増える費用が丸ごと抜け落ちます。 楽天で売上に比例するのは、商品原価だけではありません。
- システム利用料 — 売上高に応じた段階制。がんばれ!プランは規模によって公称値を大きく超えることがあります
- 楽天ペイ決済手数料 — 顧客が実際に支払った総額にかかる(ポイント利用分も対象)
- ポイント原資 — 通常1%は店舗負担。商品ポイント変倍の上乗せ分も店舗負担
- 配送・梱包費 — 1件増えれば1件分増える。客単価が低い店ほど重い
- 安全性・利便性向上システム利用料 — 0.1%
さらにもうひとつ、見落とされやすいものがあります。楽天の広告費は税別課金です。 課金サマリーに出る金額は税抜で、実際に出ていくのはその1.1倍。 一方でROASは、その税抜の広告費に対する売上比で表示されます。 粗利を税込で見ているなら、損益分岐ROASにも消費税を乗せないと、 それだけで10%ぶん低く見積もります。このページは乗せて計算しています。
逆に、月額出店料・R-Messe・オプション料は固定費なので損益分岐ROASには入れません。 広告で1件多く売れても増えない費用だからです。ここを混ぜると判定がぶれます。
店舗負担と楽天負担を、混ぜないこと
利益額が数十万円ずれる原因のほとんどが、この区分の取り違えです。
| 店舗負担(利益から引く) | 楽天負担(引いてはいけない) |
|---|---|
| 店舗発行クーポン | 楽天発行クーポン |
| 通常ポイント1%の原資 | SPU・買いまわり・0と5のつく日 |
| 商品ポイント変倍の上乗せ分 | 楽天施策によるポイント変倍 |
| アフィリエイト成果報酬 | 顧客が使ったポイント(楽天が立替入金) |
とくに「顧客が使ったポイント」を売上から引いてしまうのはよくある事故です。 あれは楽天が立て替えて入金してくれるので、店舗の売上は減りません。
この計算を、推定ではなく実額でやりませんか。
このページは入力値からの推定です。実際には、受注データを1件ずつ展開すれば 「どのSKUが、クーポンとポイント原資を引いたあと、いくら残しているか」まで確定できます。 弊社は自社の楽天店でそれを毎月自動化し、広告の増分ROASまで見て入札を決めています。
同じ仕組みを、御社の店舗に構築します。SKU別の実利益、損益分岐ROAS割れの広告の自動検知、 月次の請求実額との突合まで。
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