WORKS 05 — 3D

Umeda Night

梅田の夜景 — PLATEAU実データ

国土交通省PLATEAUの3D都市モデルをそのまま流し込んで、梅田の夜景を描いたシーン。目指したトーンは「長時間露光の航空写真が、そのまま生きて動いている」。放っておくとドローンのように4つの見せ場を巡ります。

UMEDA NIGHT

CONCEPT

コンセプト

実在の都市を、実在のデータで、写真ではない方法で見る。

PLATEAUで公開されている建物は、形だけがあって、色も窓もありません。 そこに夜だけを足していきました。窓の明かりは一つずつ置いたのではなく、 建物の形から手続き的に生成しています。だから同じ絵は二度と出ません。

光の点は、遠くなるほど小さくなって消えてしまうのが普通です。それを、 どれだけ遠くても最小の大きさを保つよう専用のシェーダーで描いています。 そうすると、遠景の街あかりが点ではなく光の帯になり、長時間露光の写真の質感が出ます。

FEATURES

なにができるか

01

自動巡航

放置するとドローンのように4つの見せ場を巡回します。手で動かしても、12秒放置で自動に戻ります。

02

視点プリセット

①上空俯瞰 ②スカイビル ③阪急並走 ④御堂筋。

03

雨上がりモード

Rキーで路面が濡れ、光が反射します。

04

手動操作

クリック・ドラッグ・ホイールで自由に見回せます。

DATA

つかっているデータ

建物PLATEAU 3D Tiles ストリーミング(大阪市 2025年度)。北区LOD2を主役に、淀川区LOD2・福島区LOD1を周辺として軽量に読み込み。
道路・線路OpenStreetMap(Overpass API)から抽出して焼き込み。
座標系大阪駅(34.7025N, 135.4959E)を原点にしたローカルメートル系。
描画Three.js + 3d-tiles-renderer(NASA AMMOS)。ブルーム合成・手続き窓明かり・光点シェーダー・月光。